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翡翠とエメラルドの違いとは?見分け方や買取のポイントを徹底解説

2025.03.26

宝石には様々な種類がありますが、なかでも緑色が美しい「翡翠(ヒスイ)」と「エメラルド」は、しばしば混同する方も多いです。

どちらも5月の誕生石として知られており、一見すると似た印象を受けます。しかし翡翠とエメラルドは、実は全く異なる宝石です。

本記事では、翡翠とエメラルドの違いや見分け方、どちらが高価なのか、さらに買取のポイントまでわかりやすく解説します。
 

翡翠とエメラルドの違いや見分け方

鉱物としての違い

エメラルドは鉱物学的にベリル(緑柱石)というグループに属し、その鮮やかな緑色はクロムやバナジウムを含有することで発現します。

一方、翡翠には広義にはジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類がありますが、宝石として価値が高いのはジェダイトです。

ジェダイトはシリカやアルミニウムなどから成るケイ酸塩鉱物で、エメラルドとは化学組成も結晶構造もまったく異なります。

また、エメラルドはコロンビアやザンビアなど世界各地で産出されるのに対し、宝石質の翡翠(ジェダイト)は主にミャンマーなど限られた地域でしか産出されないのも異なる点です。

色・透明度の違い

エメラルドは基本的に透明度が高く、澄んだ深い緑色を帯びており、質の良いものは透き通るような美しさを持っているため、内部の様子まで見えることもあります。

一方、翡翠は半透明から不透明なものが多く、翡翠特有の落ち着いた艶が特徴です。

ただし、非常に質の高い翡翠(特にミャンマー産の「ロウカン」と呼ばれるもの)は透明感が高く、下に置いた新聞の文字が読めるほどといわれます。

また、翡翠には緑以外のさまざまな色が存在しますが、エメラルドは緑色以外をエメラルドと呼ぶことはありません。
 

硬度の違い

エメラルドのモース硬度は約7.5~8と比較的高いものの、内部にヒビや割れ目が多く、衝撃に弱い性質があります。

一方、翡翠(特に宝石として扱われるジェダイト)はモース硬度が約6.5~7とやや低めですが、繊維状に絡み合った結晶構造によって粘り強く、割れにくい点が特徴です。

つまり、硬度そのものはエメラルドが上回る一方で、実用面での耐久力では翡翠が優れるケースもあるということになります。

この違いはジュエリーとして使用する際の取り扱いにも影響し、どちらの宝石も定期的なチェックと丁寧なケアが欠かせません。
 

加工法の違い

エメラルドは、その透明感と鮮やかな緑色を最大限に引き出すため、ファセットカット(多面体のカット)が主流で、特に「エメラルドカット」が広く知られています。

これは、内部に負担をかけすぎず、硬度を活かして輝きを高める工夫がなされています。

一方、翡翠は半透明から不透明のものが多く、カボションカットやビーズ形状、さらには彫刻を施してアクセサリーや置物に仕立てられることが珍しくありません。

繊維状の結晶構造によって粘り強い石質を持つため、翡翠特有の艶や独特の風合いを活かす多彩な造形が可能なのです。

翡翠・エメラルドを高く売るためのポイント

鑑別書や鑑定書を用意する

宝石の査定では、翡翠やエメラルドが本物であることや、処理の有無、産地などの情報が重要視されます。

そのため、購入時に取得している場合は、鑑別書や鑑定書を必ず用意しておきましょう。

特に翡翠の場合、「天然A貨」であることの証明が評価を高め、エメラルドでも無処理であることが証明できれば、希少価値の裏付けになります。

また、鑑別書や鑑定書によって専門家の目視では判断しづらい部分を証明できるため、査定額が上がる可能性が高まります。

もし紛失してしまった場合でも、専門の機関で再発行や新規取得が可能なこともあります。手間や費用はかかるものの、高額査定を狙うのであれば、検討する価値は十分にあるでしょう。
 

汚れを落としておく

翡翠やエメラルドを査定に出す前には、ジュエリーに付着したホコリや皮脂汚れをきれいにしておくことが大切です。

特に指輪やネックレスの場合、日常の使用によって表面が曇り、本来の輝きが十分に伝わらなくなることがあります。

柔らかい布やブラシを使い、強く擦りすぎないよう注意しながら、丁寧に汚れを落としましょう。

ただし、水や洗剤を用いる場合は石を痛める可能性があるため、宝石専用クリーナーや専門家のアドバイスを参考にしてください。

こうした日頃のこまめなケアによって、本来の美しさが戻り、査定でも高い評価を得やすくなります。
 

信頼できる専門業者に査定を依頼する

翡翠やエメラルドの価値を正しく見極めるには、宝石に関する専門知識と豊富な査定経験を持つ業者を選ぶことが不可欠です。

一般的なリサイクルショップよりも、宝石専門の買取店や鑑定士が在籍する査定機関を利用する方が、高額査定につながりやすい傾向があります。

また、複数の店舗で見積もりを取れば、それぞれの査定基準や得意分野の違いを比較しながら、有利な条件を見つけることが可能です。

有名ブランドのジュエリーや付属品がある場合、それらを正しく評価できる実績豊富な業者を選ぶとより安心でしょう。
 

タイミングを見計らう

宝石の市場価格は、需要と供給のバランスによって変動します。

特に翡翠やエメラルドは、国際的なオークションやファッションのトレンドなどの影響を受けやすく、時期によって査定額が上下しやすい傾向があります。

需要が高まっている時期や相場が上昇しているタイミングを見極められれば、高価買取につながる可能性が高まります。

ただし、相場を正確に予測するのは専門家でも難しく、売り時を逃さないためには、複数の業者に定期的に問い合わせるなど、積極的な情報収集が欠かせません。

また、経済情勢や為替レートの変動も価格に影響する場合があるため、常に最新の動向を把握しておくことが重要です。


 

エメラルドや翡翠のような高価ジュエリーも、実績豊富なおたからやにお任せください。

専門鑑定士がサイズや状態、ダイヤモンドの品質など多角的に査定し、適正価格をご提示します。

付属品や証明書があれば、さらに高額買取も期待できるので、まずはお気軽にご相談ください。

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